本日は「芥川也寸志生誕90年メモリアルコンサート」に行ってきました。
1989年に63歳の若さで亡くなった、作曲家芥川也寸志氏の
生誕90年の記念コンサートであります。

場所は大井町のきゅりあん。
初めて行くホールなのと、開演15分前にプレトークが行われるということで、
早めに向かいました。
が、りんかい線は地上までかなり長いエスカレーター乗るのを知らなくてギリギリ到着。

〈プログラム〉
プレトーク 野村芳樹・小林淳

Do Re Mi Fa Sol La Si Do!(1978)
祝典組曲 No.3 marcia in do(1959)オーケストラ編曲:清道洋一
NHK大河ドラマ「赤穂浪士」組曲(1964)構成:徳永洋明
映画「鬼畜」組曲(1978)構成:清道洋一
バレエ「KAPPA」組曲(1951)構成:清道洋一

NHK幻のテーマ音楽集
 Opening & Ending for NHK Television(1953)
 日本のあゆみ(1950年前後と思われる) 若い農民テエマ(1950年前後と思われる)
 学校放送 小学校 ラジオ音楽教室テーマ(1953)
 家庭の音楽テエマ(1950年前後と思われる)
 メロディの流れ 3時半からの音楽(1952)
 NHK教養大学テエマ(1950年前後と思われる)
 海外の話題テエマ(1952)
小管絃楽のための組曲(1949)
映画「八つ墓村」組曲(1977)復元・構成:徳永洋明
映画「八甲田山」組曲(1977)構成:清道洋一

-アンコール-
みつばちマーチ(1967)オーケストラ編曲:清道洋一

指揮:松井慶太
演奏:オーケストラ・トリプティーク
コンサートマスター:三宅政弘
チェレスタ:森ミドリ
構成:徳永洋明、清道洋一
企画:西耕一

プレトークは今回の演奏曲目「八つ墓村」や「鬼畜」の映画を監督された
野村芳太郎氏の御子息で、元松竹プロデューサーの野村芳樹氏。
訊き手は小林淳氏。
芥川也寸志氏の映画音楽との深い関わり方についてお話なさってました。

コンサートの方は初めて聴く曲も多かったですが、どれも親しみやすく、楽しい曲で、
またきゅりあんの音響もなかなか素晴らしく夢見るような二時間半を過ごせました。
いずれCDになるでしょうから、その時はまた改めて楽しみたいと思います。

「鬼畜」組曲(特に素晴らしかった)では、チェレスタとストリートオルガンという
珍しい楽器が使われておりました。
チェレスタの森ミドリさんはかつてN響アワーの司会もなさっていた方。
テレビで拝見していたのは、もうずいぶん昔のことで、
懐かしいお顔を拝見できました。
ちなみにN響アワーでは森ミドリさんより以前に芥川也寸志氏も
他の方と3人構成で司会をなさってました。

一方、ストリートオルガンはハンドルを手回しして鳴らすオルゴールみたいなものです。
「鬼畜」では冒頭のみの登場で、テーマ曲を奏で、
それはオーケストラに受け渡されていきます。



ストリートオルガンの奏者今江望氏は休憩時間と終演後にロビーで改めて鳴らされ、
またお客さんにも演奏させてらっしゃいました。
人が群がって大盛況でした(笑

「八つ墓村」や「八甲田山」はサントラも持ってはいますが、
それぞれのテーマ曲が組曲の形にまとめられ、
ライヴの熱気と豊潤なホールトーンで楽しめたのは幸せな時間でした。
「八つ墓村」は映画公開時は、なんで金田一が渥美清なんだとか、
犯人の動機がアレかいとか、やっぱり典子さんは出ないんかいとか、
ぼそぼそ頭の中でつぶやいたものですが(笑)、冒頭八つ墓村の広大な全景と共に
芥川氏のテーマ曲がかぶるシーンの壮大さに、
もうすべて許そうと、偉そうに思ったものです。
今日のオーケストラ演奏では再びそのシーンが現出され、まぶたが熱くなりました。

楽譜が見つからない曲もあり、その場合は耳コピによる復元作業を行ったとのことで、
関係者の大変な労力がかかっている、メモリアルの名にふさわしい熱意ある
プログラミングでありました。

アンコール曲のみつばちマーチでは聴衆の手拍子と共に盛り上がりました。

曲の合間に挟まれた西耕一氏による構成・復元の徳永洋明氏、
清道洋一氏へのインタビューにおけるユーモラスな苦労話も楽しく、
また終演後には西氏、徳永氏、清道氏に芥川也寸志夫人の眞澄さんも壇上に上がり、
盛大な拍手とともにコンサートは終了しました。

これ以上考えられないような贅沢なプログラム、演奏、企画で、
芥川ワールドの総決算といっていいメモリアルコンサートでした。



会場で先行販売されたCDを自分へのお土産に、幸せなメモリーと共に家路につきました。
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季刊ステレオサウンド誌の195号が発売されました。

今号の特集1は「オーディオ評論家の音 評論家による評論家宅訪問」。
本誌評論家のオーディオシステムの音を他の評論家が訪問しリポートするというもの。
ただし相互訪問にならない点工夫がこらされています。
傅信幸氏が体調を崩され不参加になったのは残念ですが、
小野寺弘滋氏宅を柳沢功力氏が、和田博巳氏宅を小野寺弘滋氏が、
三浦孝仁氏宅を和田博巳氏が、柳沢功力氏宅を三浦孝仁氏が、
それぞれ訪問しリポートしています。

お、三浦さんはアコリバの消磁器を持ってらっしゃる。
わたしは昔買ったやつ仕舞いっぱなしであります。
だって聴く前にいちいちCD載っけて消磁するのめんどくさいのだもの。
そういえば三浦さんは定期的にケーブルや機器の端子を
クリーニングなさっていると前に読んだけど頭が下がります。

みなさん豪勢な機器すぎて手前のオーディオの参考になるわけではないけど、
素晴らしい機器の写真がいっぱい見れて楽しい企画です。

ステレオサウンド新試聴室で使われているケーブルの一般頒布のお知らせを挟み、
特集2は「現代ハイエンドアンプが聴かせる音楽再生の極致」。
アキュ、エソ、アインシュタイン、エアー、コンステレーション・オーディオ、
ダン・ダゴスティーノ、パス、CHプレシジョン他、
目も眩むようなハイエンドアンプの試聴記事が並びます。

「使い手の想い、作り手の心」はソウルノート/ ファンダメンタル、
GTサウンドの一般ユーザーを山本浩司氏が訪問した記事。

和田博巳氏の「続ニアフィールドリスニングの快楽」は今回番外編。
かつて「オーディオをあつらえよう」の企画に登場した大学生お二人
ならびに案内人を務めた櫻井卓氏がゲストで「いま伝えたい、
オーディオに大切なこと」と題し、ハーベスとB&Wのスピーカー、アキュのアンプを使い、
いろいろ語り合う企画。
大学生お二人の感性と表現力にはまたまた感心。

さて、Twitterで情報を得てワクワクしていたのが「松本隆、スピーカーを選ぶ!」。
作詞家の松本隆氏はウィルソンオーディオのシステム5をジェフのアンプで
鳴らされているのだけど、以前に読んだインタビューでは、
セッティングを煮詰めるのが大変だからスピーカー替えたくないとおっしゃってたはず。
ここにきてスピーカーを替えるとはどんな心境の変化なのか、
またウィルソンから替えるとすればどんなハイエンドを選ぶのか、
と興味シンシンだったのですが、20年お使いでさすがにスピーカーの調子が
悪くなってきたらしいです。
そこで山本浩司氏ならびに編集部が選んだ試聴用スピーカーがマジコS1、
ソナス・ファベールのオリンピカ3、ビビッド・オーディオのG3 GIYA、
フランコ・セルブリンのクテマ。
G3 GIYAとオリンピカ3がお気に召したらしい。
どちらを(あるいは両方?)導入なさるか楽しみ。

そんなわけで、今号は最近のステサンの中では特に内容が濃かったと思います。
満足。
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ファミマでこだわりパン工房のもちもちくるみ&ベーコンを買ってみました。

くるみの入ったパンにベーコンが巻かれてます。

なかなかイケてるパンです。
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ファミマで冷しピリ辛肉そばを買ってみました。

なかなか具だくさん。
玉子がくずれちゃって、あげだまが隠れちゃった(笑

これうまっ。
まずお蕎麦自体が良いお味。
そのうえ半熟玉子や肉やネギやあげだまが絡んで、ゴージャスな美味しさ。
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ファミマでチーズハンバーグとトマトグリルチキンのお弁当を買ってみました。

この手のお弁当はいろいろ少しずつ入ってて楽しいです。

チキンが特に美味しかったです。
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ローソンで麺屋こころ監修 台湾まぜそばを買ってみました。

ニラとにんにくの匂いがキテます(笑

特製ミンチがゴツゴツ入ってて、なかなか美味しいまぜそばです。

ちょと辛いです。
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ローソンで食物繊維入麺使用ソース焼そばを買ってみました。

食物繊維入りなので、糖質を通常の50%オフにしているそうです。

まあ結構なことですが、問題はお味。

食べてみたら普通の焼きそばとそんな変わらないからいいかも。

野菜たくさんも魅力。
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「マツリカ・マハリタ」
相沢沙呼著
角川書店
2013年発行

「マツリカ・マジョルカ」(→コチラ)につぐシリーズ第2作。

高校生の柴犬…じゃない柴山祐希くんと、
廃墟ビルに住んで望遠鏡で学校を観察している不思議な美少女マツリカさんが
日常の謎を解く連作短編集。

他人との付き合い方がわからない柴山くんも徐々に成長し、
今回は小西さんのほか活発な高梨くんや保健室の住人松本さんなど、
徐々に知り合いが増えていきます。
そんな中でまたまた不思議な出来事にアタマを悩ますわけですが、
本作では全体に関わる謎として、怪談として伝わっている
「一年生のりかこさん」の問題が加わります。
かつて自殺をした少女が時折学校に現れるというよくある怪談話ですが、
その正体は…。

今回も柴山くん妄想爆発、マツリカさんセクシィですが、
最後のお話は、こちらの予想を軽く裏切ってなかなか感動的です。

マツリカさんの正体がかなりわかってしまうので、
シリーズとして次があるのかわかりませんが、続いてほしいです。
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おかしのまちおかさんに寄ったら、アナ雪のチョコ見つけたので買ってみました。

最近チョコがますます好きになっちゃって、
人生こんなにチョコ食べるの初めてって感じです。



さてこのホワイト&ミルクショコラ、こんな雪が降ったみたいな凝った構成で、
サクサク美味しいです。
さすがフルタ。



チョコいっぱい入ってまーす。
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ミニストでごはんサンド チーズベーコンエッグを買ってみました。

ファミマにサンドおむすびあればミニストにごはんサンドあり…ですかね。

パンに合う具をごはんに組み合わせてるとこがユニークですね。

食べてみると、ごはんでもなかなか美味しいんです、これが。
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Author:暗ヲ
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