「さらば愛しき魔法使い」
東川篤哉著
文藝春秋
2017年発行

魔法使いマリィシリーズ第三弾。
4短編収録のユーモアミステリです。

倒叙形式を用いてるので、最初から犯人が明かされています。
犯人はいつもイケメンで、主人公小山田刑事の上司である
39歳ナイスバディ婚活中の椿木綾乃警部は毎回惚れまくり。
一方、小山田刑事は犯人のちょっとした言動から怪しむと、
魔法使いであるマリィの力で自白させ、
あとは何とか証拠をつかみ追い詰めるというパターン。

マリィは魔法を使い箒で空を飛ぶ魔法使いの少女ですが、
普段は小山田刑事の家でお手伝いをしています。
二人の関係は回を追うごとに仲良くなっていき、今回はついに…。

相変わらず東川氏のギャグ混じりの文章は面白く、ニヤニヤしながら読みましたが、
今回は2話でクリスマス、3話でお正月とイベント月を迎えてることもあって、
小山田刑事とマリィの仲の進展具合には特にワクワクさせられました。

ところが第4話ではなんと、超スーパー科学雑誌の記者兼カメラマンに
魔法少女マリィの正体を知られ…。

さあマリィはどうなるのでしょう。

タイトルから想像できる終わり方ではあるけど、そっけない書かれ方なので、
多分まだシリーズは続くと思うのですが。

気になるところです。
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