本を読まなくなっていた間にたまっていた西尾本をまとめて読みました。

西尾維新はデビュー作である「クビキリサイクル」を読んだとき、
限定された状況でなければ成立しないトリックとはいえ、
死体の使い方がユニークで、これは面白い作家が出てきたなと思ったのだけど、
その後彼の作風は本格ミステリからキャラ主体・
キャラ暴走型とでもいうような方向へと変貌していくのでした。
それはそれで面白いのだけど。
もっともわたしが読んでるのは戯言シリーズとそのスピンオフ的な人間シリーズ、
世界シリーズのみで物語シリーズ他は読んでません。



千石撫子のフィギュアは持ってるけどさ。

さて、今回読んだのは以下の小説群。



世界シリーズの2作、



人間シリーズの「零崎曲識の人間人間」、



同シリーズ完結編の「零崎人識の人間関係」4部作をまとめて読んだのでした。

それぞれ面白かったことは面白かったけど、
「零崎人識の人間関係」においては“出夢との関係”を除いて、
ほかの作品では相手との関係がタイトルにするほど出てこないではないか。
とくに“零崎双識との関係”や“戯言遣いとの関係”においては、
相手自体がほとんど出てこないではないか。
まぁいいけどさ。

印象に残ったのは、“無桐伊織との関係”における、
伊織ちゃんの「四が世じゃないですか!」ってセリフですね(笑

西尾維新著
「きみとぼくが壊した世界」
講談社ノベルス 2008年発行
「不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界」
講談社ノベルス 2008年発行
「零崎曲識の人間人間」
講談社ノベルス 2008年発行
「零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係」
講談社ノベルス 2010年発行
「零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係」
講談社ノベルス 2010年発行
「零崎人識の人間関係 零崎双識との関係」
講談社ノベルス 2010年発行
「零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係」
講談社ノベルス 2010年発行
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06/21|Book(ミステリ)コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
この記事にコメント
こんにちは。

フィギュアは持っていたのですね。

元々はミステリーを書いていた人なのかしら?
From: 黒羊 * 2014/06/22 09:55 * URL * [Edit] *  top↑
>黒羊さん
もってるといっても撫子だけですけどね(^O^)
最初書いたクビキリサイクルってのはまったくミステリといってよかったのだけど、その後どんどん方向が変わっていきました。
From: 暗ヲ * 2014/06/22 10:52 * URL * [Edit] *  top↑
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