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2014.06.28 (Sat)

美しく激しき葬送


FREDERIC CHOPIN:Sonata No.2,4 Mazurkas,4 Impromptus
LAURE FAVRE-KAHN,piano
TRANSART TR173
2014年発売

ショパン作曲
ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35「葬送」
4つのマズルカOp.33
即興曲第1番変イ長調Op.29
即興曲第2番嬰ヘ長調Op.36
即興曲第3番変ト長調Op.51
幻想即興曲Op.66
ロール・ファヴル=カーン(ピアノ)
2010年7月「ランス夏の音楽祭」におけるライヴ録音。

わたしは前にも書いた(→コレね)ように、ショパンの葬送行進曲を含む
第2ピアノソナタが苦手でありまして、できれば避けたいところですが、
美人演奏家のアルバムときてはそうはいきません。

躍進を続けるフランスの女流ピアニスト、
ロール・ファヴル=カーンの新譜でライヴ録音です。

ソナタ第2番は第一楽章の出だしからして素晴らしいです。
緩急自在なテンポで吹き抜けるさわやかな嵐のようです。
めくるめく音の乱舞に心地良くノックアウトされます。

トラウマの第三楽章は堂々とした葬送行進曲と、
トリオにおける心にしみるような叙情性の描き分けが素敵です。

ひさびさに聴き入ってしまった第2ソナタです。

マズルカやアンプロンプチュも同系統の名演で、
ラストの盛大な拍手(アンコールをおねだりしてるような)も納得です。
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