「これだ!オーディオ術2 格闘篇」
村井裕弥著
青弓社
2014年発行

若手?オーディオライターの村井裕弥さんの著書
「これだ!オーディオ術」の第二弾が出ました。
表紙青に見えますが、ほんとうは紫です。

ちなみに、第一弾はこれ↓


「これだ!オーディオ術」
2008年発行

今回の格闘篇はアナログ再生とファイル再生にかなりの頁が割かれております。

わたしはパソコンも持っていないし、レコードプレイヤーも持っておりません。
オーディオファイルの多くはアナログも楽しんでいると思いますし、
PCオーディオやネットワーク・オーディオを中心に
オーディオしてる方も増えているでしょう。
将来パッケージ・メディアがなくなるときが来れば(そんな日は来てほしくないけど)、
ファイル再生もいよいよ考えなければならないでしょうが、
わたしはごてごてした機器群ががんばって音楽を流していくのが好きなのです。
またアナログに関しては、今から器材を揃えるのは面倒だし
レコードを書い集めるのも大変なので、CDのみを楽しんでいる次第。
CDを扱う店舗は減っているとはいえ、また数少ない輸入盤専門店が入荷する
CDの新譜の数は激減しているとはいえ、まだまだオンライン販売を含めれば
大変な数が存在します。
中古店も含めて、自分の気に入ったアルバムを手に入れるだけでも大変です。
とてもアナログにまで手を伸ばそうという気にはなれません。
といっても、アナログに憧れはありますけれども。

では、なぜ自分と関係ない領域が大部分の本を買って読むかといえば、
村井さんの軽妙な語り口で述べられるオーディオが楽しいからです。
アナログであろうがファイル再生であろうが、
オーディオであることには変わりがないので、
文章を通してだけでも、その世界に触れたいからであります。

後半にはオーディオ・アクセサリーについての記述もあり、
これも楽しめました。

ところでお茶の水にあるディスクユニオンJazzTOKYOというお店は、
ジャズの新譜CDも中古もレコードも扱っている、とてもおしゃれな
わたしの大好きなお店ですが(もっともわたしは女性ヴォーカルしか買わないけど)、
そこにこの本が山積みされていました。
もちろん古本だけどステサンのバックナンバーが置いてあったり、
オーディオの本も扱っているお店なので、不思議ではないのですが、
実はこの本には今はなきオーディオ雑誌Gaudioに掲載された
オーディオ専用室に関する座談会が再録されており、
そのメンツの一人がディスクユニオンJazzTOKYOの店長さんなので、
そのせいもあるのかな、なんて思いました。
店長さんはアコースティックエンジニアリングという
最近オーディオ雑誌でよく取り上げられる会社に
オーディオルームを作ってもらったそうです。
実はわたしの知り合いも、マンションでピアノやヴァイオリンを弾くために
この会社に依頼し防音室を作ったのでした。

いや防音室うらやましい。

ピアノやヴァイオリン曲はともかく、
またベートーヴェンやモーツァルトはまだ良いのですが

マーラーのシンフォニーなんかだとレンジが広すぎて、
ある程度の音量を出さないと十全には楽しめません。
ご近所の苦情を避けるため、夜中にはオーディオをいじりませんし、
夜の12時前も気をつけながらボリュームをいじります。
結果9時の位置より上がることはあんまりありません。

でもものは考えよう。

大昔コンサート通いしてた際、オーケストラの音量を比較的前の席で浴びていたら
左耳が難聴気味になってしまったので(もうほとんど治りましたが)、
このままの方がお耳の健康にはいいかもだな。
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09/06|Book(オーディオ)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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