Albert Coates Conducts-Volume 1:Russian Favorites
Albert Coates,The London Symphony Orchestra
KOCH HISTORIC 3-7700-2H1
1992年発売

アルバート・コーツ(1882-1953)といえば、
ホロヴィッツとのラフマニノフのピアノ協奏曲3番とか
ルービンシュタインとのブラームスのピアノ協奏曲2番の
伴奏指揮者として知ってはいたけれど、協奏曲だと指揮者の特徴はわかりにくく、
このCDで素オケものを聴いて、なかなか個性的な指揮者だったのだなあと
今更ながら思ったのでした。



このCDは彼がロンドン交響楽団を振って録音したロシア物の曲を集めています。
ただし1928,1929,1930,1932年とかなり大昔の録音で音質は時代なりです。

コーツはロシア系イギリス人。
サンクトペテルブルグに生まれてますが、指揮者としての活動のほとんどが
イギリスのためか、その音楽作りにロシアンな香りはほとんど感じません。

印象的だったのが「ルスランとリュドミラ」序曲。
その後のムラヴィンスキーの録音を思い出させる超快速調で気持ちよいです。

「スラヴ行進曲」はテンポのゆらしが多く、いかにも古くさい表現ですが、
逆に芝居っ気たっぷりで楽しいです。

どの曲もロシア的ではないロシア物だけど、録音の古さを気にせず
聴き入ってしまいました。

これ、Vol.1となっているけど、当時2はなぜ買わなかったんだろうなあ…。
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