季刊ステレオサウンド誌の196号が発行されました。

今回の特集はまず「ハイエンドデジタルプレーヤー&DAC 27モデルの実力を聴く」
SACDを聴けるシステムを未だ持たないわたしにとって、
デジタルプレーヤー特集は興味シンシンであります。
今回超高級プレーヤーの方ではエソ、アキュ、TAD、dCS、CHプレシジョン、
プレイバック・デザインズのお馴染みの機器に加え、
最近話題のT+Aのプレーヤーが試聴対象に加わっております。

超高級な製品は音は良さそうだけど、お値段も格別よいのが悩み。
それとSACDも大事だけど、やはり手持ちのディスクはCDが多いわけだから、
こちらも素敵に再生してくれないと困るわけで、
ほんとかどうか知らないけど、
未だにCDの再生がP0を超えるSACD/CDプレーヤーはないなんて文章を
インターネットでみつけると、悩ましいわけで(笑

まあなんだかんだ云っても手元不如意なので、
まだまだ雑誌を眺めて涎と妄想をたれ流す日々は続きそうであります。
あれだ、旅行は計画を立ててるときが一番楽しいとか、
文化祭は準備してる前日までが一番楽しいなんていいますでしょ。
だからせいぜい楽しい時間を長ーく楽しもう…もちろん負け惜しみですが(笑

特集はもうひとつ、「DIG 聴いて解く「注目機の魅力」」
DIGの意味がわかりません(苦
リンとかトリノフとかDELAとかDSオーディオとかの製品の試聴だけど、
パソコンを持たずアナログをやらないわたしにとっては興味の範囲外。

Swifty Sessions,Live! 特別編「オーディオは世界一の贅沢だと思うな」は
ベイシー店主の菅原正二氏と小野寺弘滋氏の対談。
対談とか座談会好きだし、シックな掲載写真も雰囲気よく、
これが個人的には今号で一番好きな記事かも。

「ストラディヴァリよ、永遠に」
一瞬なんのことかと思いました。
ヴァイオリン関連の話かと思ったら、
ソナス・ファベールのストラディヴァリ・オマージュが生産終了になるらしいです。
特定の機器の生産終了に対する思い入れ記事なんて珍しいのではないかと思いました。
書き手はよくストラディヴァリを推して思い入れお持ちの柳沢功力氏。

「五味康祐邸の音を復元したい」は芥川賞を受賞した剣豪作家で
超オーディオマニアだった(なにせ新築の家の音響が思ったように良くなかったからと
お金もないのに建て替えること考えたり、海外から機器を買う際個体差があるからと
同じもの2つ注文したり…)、五味さんのシステムを復元し修復した
練馬区文化振興協会のご努力が語られていますが、
今更ながらあのオーディオ界に影響の大きい巨人は早逝だったなと思いました
(享年58歳)。
お嬢さんももっと若くして亡くなっており、
世話する人のいなかった歴史的銘機がこのような形で生かされているのは
素晴らしいと思います。

また今号では傅信幸氏が復活し試聴記に健筆をふるわれているのも慶事であります。
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08/29|Book(オーディオ)コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
この記事にコメント
五味さんのお嬢さん
え、五味さんのお嬢さんも亡くなられていたんですか?!Σ(・□・ )。
五味さんのオーディオの本のあとがきを書かかれていましたよ。(・O・)
From: りべともき * 2015/08/29 22:34 * URL * [Edit] *  top↑
>りべともきさん
ええとわたしの持ってる本では「いい音いい音楽」のあとがき書かれてますねえ。1957年のお生まれのようですね。
何年もまえですが、ステレオ誌の連載にお嬢さんも亡くなったことが書かれててびっくりしました。おそらく50前だったと思います。
残された機器はしばらくは遠縁のかたがたまにお世話していたようですが、結局その後しばらくして練馬区に引き取られたようです。
From: 暗ヲ * 2015/08/29 22:55 * URL * [Edit] *  top↑
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