「大正箱娘 見習い記者と謎解き姫」
紅玉いづき著
講談社タイガ
2016年発行

時は大正。
新聞記者の英田紺が関わる4つの謎。
その謎を解く神楽坂の箱屋敷に住む不思議な美少女、箱娘、回向院うらら。
登場する直接的、象徴的な箱に対し、
「開かぬ箱は、ありませぬ」と、箱の中から真実を引き出していく箱娘。

ファンタスティックで奇妙なミステリです。
でもそれよりも当時自由のなかった女性の業と、
その苦しみを自分のことのように思いあがく主人公の姿に胸を打たれます。

最後の話に登場する悪食警部がキャラが立っていて魅力的。

次作も予定されています。
「大正箱娘 怪人カシオペイヤ(仮)」
楽しみです。
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03/27|Book(ミステリ)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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