「戦うパン屋と機械じかけの看板娘(オートマタンウェイトレス)4」
SOW著
HJ文庫
2016年発行

待望の4巻は大増頁で盛りだくさんな内容です。

3巻で登場した親衛隊中尉ヒルデガルドは汚名を挽回しようと、
収監されていた凄腕の特務兵「人狼」ハイドリゲを連れルートの命を狙います。
しかし正体を一瞬で見破られた二人は、
ルートのパン屋さんで働かされることになってしまいます。
もちろん二人は機会をうかがいルートを殺すつもりなのですが。

同じ頃、ベルンにある王立兵器開発局が親衛隊に襲われ、ソフィアたちはダイアンの開発した武器を使い撃退しようとしますが、
しだいに旗色悪く…。

さて、オーガンベルツでは感謝祭が迫り、忙しくパンを焼くルート。
一方、催し物に出演する歌手が事故で来れなくなり、
そのかわりとマレーネが目をつけたのは…。

親衛隊を使い何やらたくらむゲーニッツ中将。
マゾっけたっぷりなヒルデガルドの部下である鉄仮面の暗躍。
翻弄されるルートたち。

今回はルートたちのお話とソフィアたちのお話が交互に進みます。
ルート側が一応穏やかなやさしい流れなのに対し、
ソフィア側は緊迫感のある殺伐な流れで、構成の妙を感じました。
そうそうアシモフのロボット三原則もでてきます。

このシリーズ、毎回面白いですが、今回はちょっと違うところがあります。
泣けるんです。
いくつも泣けるシーンが用意されています。

今回エピソードが終結せず、緊迫した流れのまま次回に続きます。
5巻が待ち遠しいです。

ところで、昨日は秋葉原のメロンブックス1号店さんで、
4巻発刊記念サイン会がありまして、行ってきました。
お友達のラノベ作家さんやイラストレータさんも応援にいらしてて、
今まで経験したことがない、楽しいノリの素敵なサイン会でした。
著者のSOW先生、本シリーズイラスト担当のザザ先生にサイン、
イラストを描いていただいた本書は家宝にします。

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↑メロンブックス特典着せ替えブックカバー(レベッカ・シャルラハート)
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04/03|Book(SF・ファンタジー)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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