「フェノメノ 伍 美鶴木夜石は微笑まない」
一肇著
星海社文庫
2016年発行

いよいよ最終巻です。
そしてぶっちぎりの感動作です。

夜石の凄惨な過去から生還した山田凪人は、
見舞いにきた夜石に「化物」と叫んでしまいます。
その後彼女に関する記憶をなくした凪人は鴉さんの葬儀の後で
ある心霊スポットの噂を聞き、訪れてみるのですが、
そこで姿の見えない声だけが聞こえる少女と出会います。
その正体はもちろん…。

その後凪人はある場所で夜石と感動的な再会をはたすのでした。
そして奇妙な宮司、左居の壮絶な過去の物語をはさみ、
舞台は再び11年前の惨劇の場所へと…。

第一巻からの凪人と夜石の長い物語が収束します。
感動的な場面がいくつもあり、泣けます。
とくにフィナーレは号泣ものです。

もう夜石や凪人に会えないのは残念だけど、
このシリーズのおそらくプロトタイプ的な作品、
登場人物の何人かが重なる「幽式」も入手ずみなので、
そのうち読んでみます。
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07/23|Book(怪奇・幻想)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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