「戦うパン屋と機械じかけの看板娘(オートマタンウェイトレス)5」
SOW著
HJ文庫
2016年発行

お待ちしておりました第5巻。
激動と感動の一冊です。

前巻のラスト、ルートの戦時中の愛機の生まれ変わりであり、
彼の経営するパン屋トッカーブロートの看板娘であるスヴェンを
ゲーニッツに奪い去られ、おおおこれからどうなるのの激動の展開。

今回ルートはスヴェンを取り戻すため、スヴェンと同じ猟兵機である
レベッカの助けを借り、敵地に潜入します。
しかし再会したスヴェンはすでに緊急制御コードにより、
ゲーニッツを主と仰ぐ存在となっていたのです。
スヴェンの攻撃に、捕らえられてしまうルート。
起死回生の手段はあるのか。

前作から続くエピソードですが、今までにない面白さです。
登場人物も豪華。
見え隠れしていてそのうち出てくるだろと思ってた人やまったく新しい人、
それにすっごい昔にちらっと顔をみせただけの忘れてた存在がちゃんと活躍したり、
著者緻密な計算と構成力はさすがです。

そしてクライマックスではこれまでにない感動。
レベッカやソフィアのこれまで以上の情感が描かれるのも楽しいです。

今回一区切りのまとまり方ですが、もちろん6巻も予定されているようなので楽しみです。
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08/06|Book(SF・ファンタジー)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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