「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」
恵比須清司著
富士見ファンタジア文庫
2016年発行

めちゃめちゃ楽しくてはちゃめちゃ面白いラノベでした。

永見祐は高校一年生でラノベ作家を目指してるけど、いつも投稿落ちまくり。
妹の涼花は中学三年生、優秀で完璧な女の子。
ふたりはある出来事から関係が他人行儀。
ところがある時妹が兄に相談があるといいます。
なんと彼女はラノベ書いて応募して賞を受賞してしまったのです。
事情があって作家として表に出れない彼女は兄に影武者を依頼します。
しかし自分もラノベ作家になりたい兄貴は複雑。
しかも妹の小説はバカ売れ、兄貴も何十回も読み返し面白さの秘密を探ろうとします。
やがてなぜかクラスにいたラノベ作家の氷室舞や妹
(表向きは兄)の作品の担当イラストレータのアヘ顔Wピース先生(ネーミングに大爆笑)がからみ、
しっちゃかめっちゃかなコメディが始まるのでした。

実はお兄さんが大好きな妹が書いた小説は、
自分たちがこうなったらいいな願望を描いたものですが、鈍感な兄貴は気がつきません。
妹もお嬢様なものだからパンチラさえ知らず、お兄さんが教えてあげたり、
取材(妹からしたらデート)ということでお兄さんの大好きな
秋葉原のオタクなお店をまわったり、楽しい描写が続きます。
二作目に悩む妹にお兄さんは最後…。

妹のお兄さんに対する想いが純粋で微笑ましくなります。
とっても楽しい兄妹ラブストーリーでした。

でもね、すっごい面白いラノベにあたると困るんですよ。
過去作も読みたくなっちゃって、どうしようか迷ってます。
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09/11|Book(青春・恋愛・ラブコメ)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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