「押絵と旅する美少年」
西尾維新著
講談社タイガ
2016年発行

美少年シリーズ第4弾です。

美少年探偵団の一員、瞳島眉美が放課後探偵団のアジト、
指輪学園の美術室に向かおうとすると、ある少女に出くわします。
それは着物を着たおかっぱの女の子で、さながら座敷童のようで。
その女の子は眉美にいきなり暴言を吐きます。
「どけや、貧困層。ひき殺されてえのか」
さらに庶出の出とか下界の民とか…。
驚いた眉美が美術室に行くと、
そこには巨大な羽子板が置かれてるのでした。
それも押絵の張り付けられている羽子板。
誰がどのようにして、美術室に入れたのか。
美少年探偵団は謎を解明しようとします。

今回は、美少年探偵団副団長にして表の顔は生徒会長の咲口長広の、
今まで話題にしか出てこなかった、小学1年生の婚約者が登場します。
奇妙な少女は何をしようとしているのか。

コンパクトなお話で、ほとんどが室内劇のような展開ですが、
このエピソードで、またまた美少年探偵団のメンバーに感情移入できます。

もう一編、短編で「人間飆」収録。
もちろん、足利飆太のお話です。

さて、次回は「パノラマ島美談」、10月20日発売予定です。
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09/24|Book(ミステリ)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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