「ラノベのプロ!2 初週実売1100部の打ち切り作家」
望公太著
富士見ファンタジア文庫
2017年発行

まあまあ売れてるラノベ作家の神陽太(ペンネーム)ですが、
現在新作のアイデアに悩んでいます。
彼の部屋には後輩ラノベ作家で女子高生の小太郎(ペンネーム)や、
やはり後輩ラノベ作家で14歳の絵万寺エル(ペンネーム)が入り浸っており、
騒がしい毎日。
そんななか、アシスタントに雇っている、
幼なじみで昔から好きだった希月結麻にプロポーズしてしまうのですが…。
までが前回のお話。

さて、結果は…
「考えさせて」
結麻の両親は大恋愛の末結婚したのに離婚しており、
彼女のトラウマになっているのでした。
そんななか小太郎のデビュー作が発売されますが、
出だしの売り上げが芳しくなく、一作のみで打ち切りとなってしまいます。
編集部に新作を要望される小太郎ですが、どうにも諦めがつかなくて…。
そして陽太が動きます。

ラノベ作家内幕ものラノベでラノベ作家になりたい向きには多少参考になるかも。
シリアスでシビアな業界が垣間見えます。
ラノベ作家ハウツー的な情報は貴重です。
しかし、舞阪洸氏の「雨音天祢のラノベ作家養成講座 おまえをラノベ作家に
してやろうか!」ほどハウツーに徹してなく、ラブコメ路線も外してはいません。

今回、後輩のために戦う神陽太先生かっこいいです。
受けて立つ編集のお姉さんもかっこいいです。
クライマックスにおける二人のバトルが最大の読みどころ。

ところで神先生の新作がギャルばかり出てくるラブコメ。
普通いろんなタイプの女性を配すものですが、全員いろんなタイプのギャル。
タイトルが「あーばんギャルど!」(仮)だって(笑
望先生、これ実際に書いてくださいよ!

正直一巻目もまあまあ面白かったけど、この二巻はめちゃくちゃ面白い。
その落差が興味深いほどです。
綺麗にまとまってて、これはおそらく二巻でおしまいかなあ。
ちょっと残念な気もしますが、もちろん続巻でたら読みます。
いや、何度でもいいますが、面白かったー。
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07/02|Book(青春・恋愛・ラブコメ)コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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